＜ウエスタン・リーグ：阪神3－1オリックス＞◇31日◇鳴尾浜
阪神2年目の井上広大外野手が11試合連続安打を放った。
4番右翼で出場。3回2死の第2打席で、左翼越えの単打を放った。「追い込まれていたので、何とか食らいつこうと思ってバット出しました」。好調の要因に「バットの出し方」を挙げる。「良くなっているので、待ってないボールが来た時でも反応してファウルにできている」と手応え十分だ。
阪神井上広大、11戦連続安打中 好調要因は「バットの出し方」手応え十分
11試合連続ヒット
阪神近本11戦連続安打「絶対にランナーをかえすという気持ちで打席に入りました」適時打
＜広島1－4中日＞◇12日◇マツダスタジアム
阪神近本光司外野手が価値ある一打を放った。2点を追う4回2死一、二塁。DeNA浜口の1ボールからの2球目変化球を引っ張り、一、二塁間を抜く適時打。「負けている場面で得点圏にもランナーがいたので、絶対にランナーをかえすという気持ちで打席に入りました」。今季自身最長の連続試合安打を「11」に伸ばした。
切り込み隊長のヒットが勝利の女神を振り向かせる。この回は無死一、二塁から8番植田がバスター失敗の捕邪飛、9番青柳が送りバント失敗の一ゴロと走者を進められずにいた。近本の右前打直後に中谷の逆転3ラン、サンズの8号ソロが飛び出し、一挙5点を加えた。
先頭で迎えた8回にも左腕石田から左前打を放ち、マルチ安打をマーク。8月は11試合で46打数20安打、打率4割3分5厘。攻撃の起点になっている。
近本11試合連続ヒットが
タイムリー!
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阪神・糸原が自己最長の11試合連続安打 この日は4打席連続出塁
◇セ・リーグ 阪神―中日（２０２０年７月１９日 甲子園）
虎の主将が止まらない。糸原が、キャリア最長を更新する11試合連続安打で好調ぶりをみせつけた。6回の第4打席にゴンザレスの146キロ直球を振り抜いて中前打。3打席目まではすべて四球を選んでおり、4打席連続出塁と2番としてしっかり機能した。
阪神・糸原 １１試合連続安打 第４打席に「Ｈ」ランプ/阪神タイガース/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/19/0013525442.shtml … @Daily_Onlineより 阪神、藤浪の１軍登板予定はgood,newsだが優勝争いには投打ともone.pushが必要だ
