oyama


 「ヤクルト-阪神」(22日、神宮球場)

 連敗を止め、連勝を狙う阪神が初回、大山悠輔内野手の12号3ランで先制点を奪った。

 来日初登板となった先発のクックに簡単に2死を取られたが、糸井が四球、続くサンズは死球で一、二塁とした。ここで打席に大山。1ストライクから2球目、外角高めに浮いた147キロを狙った。

 逆らわずにスイングした打球は、大きな弧を描いて右翼スタンドに到達。4番から降格後は初、10日のDeNA戦(横浜)以来、10試合ぶりの一発が、大きな先制点となった。

 これで4試合連続安打。復調気配を見せている。




夏の大山、打ったんだ!



打ちそうな顔の大山くん、ガッツポーズ山くん pic.twitter.com/AQgU73v0ZW


続きを読む