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 ◇ナ・リーグ パドレス6―3ダイヤモンドバックス(2022年9月7日 サンディエゴ)

 元阪神で、現在はパドレスに在籍するロベルト・スアレス投手(31)が、ダルビッシュ有投手(36)の13勝目を強力にバックアップした。7日(日本時間8日)、本拠地ペトコパークでのダイヤモンドバックス戦で、ダルビッシュの後を受けて7回無死一、二塁の場面で登板、1回を無失点に抑えた。

 2点リードの7回無死一、二塁でマウンドへ上がり、捕手のノラがキャロルの三盗を阻止して1死。トーマスに四球を与えて一、二塁としたが、代打ウォーカーをニゴロ併殺打に仕留めてピンチを無失点で切り抜けて、ダルビッシュの13勝目に“貢献した”。

 スアレスの好救援もあり、ダルビッシュは、今季メジャー最多の21回目のクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以内)をマークし、メジャー2年目の13年以来9年ぶりの13勝目を挙げた。これで大リーグでの日本投手の通算勝利数は1001となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0472109d5d1976d3ec9331bb085e15791f4011a3





ダルビッシュ⇒スアレス👍👍👍👍👍  https://twitter.com/tbsnewsdig/status/1567724924961423361 


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