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 ◇セ・リーグ 阪神9-3DeNA(2021年8月26日 京セラD)

 阪神は序盤から打線が奮起し、DeNAに快勝。今季3戦3敗だった左腕・坂本を攻略して13度目の首位陥落の危機も回避した。

 初回に近本が先頭打者本塁打を放ち、先制。直後に同点とされたが、3回はガンケルが中前打、近本が右翼フェンス直撃の二塁打でチャンスをつくると、中野の二ゴロで三塁走者のガンケルが勝ち越しの生還。なおも1死三塁からサンズが20号の左越え2ランを放つと、大山が中越え三塁打の後、佐藤輝が中犠飛でリードを広げた。打線は終盤にも3点を加え、試合を優位に進めた。

 先発のガンケルは7月14日DeNA戦以来、43日ぶりの実戦となったが、最速150キロの直球を軸にDeNA打線を6回1/3を2失点にまとめ、7勝目を手にした。




阪神 9 - 3 DeNA [勝] ガンケル7勝1敗0S [ホームラン] 近本 ソロ9号、サンズ ツーラン20号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20210826.html  pic.twitter.com/ObqJhFiZvf



@TigersDreamlink とらほー!🐯 ガンケル先生、流石の安定感!久々の実戦とは思えないほどの仕上がりでした!👏 打線も苦手な坂本を攻略できた!やっぱり近本が打つと打線も盛り上がる! 木浪のファインプレーはこれぞプロって感じやった!😂 明日からはマツダで広島3連戦!次も勝ちこそう!🌈 #阪神タイガース pic.twitter.com/NeWeWTgNhj



@TigersDreamlink 明日西頼んます


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