13日の広島戦(甲子園)に先発する阪神・藤浪晋太郎投手が12日、甲子園で登板前日の最終調整を行った。
前回先発した5日・巨人戦では五回途中で自己ワーストの11失点と悔しいマウンドとなったが「やるべきことは変わらないですし、ゲームでしっかり投げることができるように調整してきました」と気持ちを切り替えて臨戦態勢は整えてきた。
広島戦での先発は今季4試合目だ。「傾向を出して対策をきっちり立ててくるチームですし、真っすぐにも強い印象があります」と広島打線へのイメージを口にする。走者を貯めることが大量失点につながるというリスクを理解しているだけに「余計なランナーを出さずに自分にとって有利なカウントを作ることを意識して投げたいと思います」と言葉に力を込めた。
この日はキャッチボールやショートダッシュを行った後、中継ぎ陣に交じって投手ノックを受けた。前回登板の屈辱を晴らす投球を披露し、今季2勝目を挙げたい。
9月13日14:00より阪神甲子園球場にて広島東洋カープ戦!予告先発はタイガースが藤浪晋太郎投手!カープは薮田和樹投手です。藤浪投手は前回のリベンジのマウンドへ!今季2勝目を挙げ、同一カード3連勝を決めてもらいましょう!
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@TigersDreamlink 明日こそは❗