能見


(パ・リーグ、オリックス-ロッテ、25回戦、30日、京セラ)今季限りで現役引退することを発表しているオリックス・能見篤史投手兼任投手コーチ(43)が出場選手登録され、引退試合として2-2の八回に本拠地のマウンドへ上がった。登板を前に、29日には「あまり投げたくはないんですけど。迷惑かけられないので」と話していた左腕だが、出番は大事なシーン。それでもロッテ・安田に対し、145キロ、143キロ、143キロと真っすぐで押し、最後は145キロで空振り三振。ナインが集まり、中嶋監督が自らマウンドへ。万雷の拍手の中、涙を見せることなくベンチに下がった。阪神で16年、オリックスで2年と計18年のプロ野球人生のラストを能見らしく、さわやかに飾った。




オリックス #能見篤史 投手がプロ通算1517個目の三振を奪う‼ #ありがとう能見さん #Bs2022 @Orix_Buffaloes 👇能見篤史投手の過去動画&通算成績はこちら  https://pacificleague.com/player/505058/video?page=3#playerDetail  https://t.co/6G6rmSiwzE



@PacificleagueTV @Orix_Buffaloes きれいなワイルドアップ❗️おつかれさまでした。



能見さん! タイガースで、バファローズで多くの感動を、名場面をありがとう。 ラスト登板もお見事でした! あの美しい投球フォームがもう見られないのは残念です… 長い間お疲れ様でした! #オリックス #バファローズ #ありがとう能見さん


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