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 「阪神15-0巨人」(27日、甲子園球場)

 阪神が19安打15得点の猛攻。巨人戦では2リーグ分立後、最大となる15点差で快勝した。

 6番・井上がプロ初3安打4打点、近本と大山に一発が飛び出すなど、先発野手全員の19安打。岡田監督は「今年初めてぐらいの打線が点を取ったんで。久しぶりにゆっくりゲームができましたねえ」とうなずいた。

 打線について「いやいや、急にみんな上がりましたね。ほんとに。最後もボールとかを見極めてフォアボールとか選んでいたんで、それは良かったかなと思いますけど」と、最後まで内容に満足げな様子だった。

 今季初先発でGキラーの伊藤将が完封勝利で1勝目を挙げた。これで聖地11連勝を達成。球団OBで43~44年に同記録をマークした若林忠志に並んだ。

 指揮官は「もう球数で100球ぐらいと思っていて、六回で100いけば代えるつもりだったんですけど、ずっと本当に少ない球数でいったので、ゲーム展開もあったし、『これは完封だなと』という感じやったですね」と振り返った。

 巨人戦15-0は、05年9月13日(長崎)の16-1に並ぶ、2リーグ分立後最大の15点差となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a9d7a8b4ed790dd3c351b4a879e1873f6292a3b


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