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◆JERAセ・リーグ DeNA―阪神(8日・横浜)

 阪神の大山悠輔内野手(25)がプロ4年目で初のグランドスラムを放った。

 初回1死満塁で打席が回ると、左腕・坂本の外角高め146キロをフルスイング。打球は追い風にも乗って、右翼席最前列に飛び込んだ。

 「チャンスの場面でしたし、相手より先に点を取っておきたかったので、打つことができて良かったです」

 自己最多を更新する16号満塁アーチで流れを引き寄せた。




大山選手! 打ったのはストレート。チャンスの場面でしたし、相手より先に点を取っておきたかったので、打つことができて良かったです。もっと援護できるように頑張ります。



大山最高や!!!


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