「ウエスタン、ソフトバンク2-5阪神」(20日、タマホームスタジアム筑後)
井上広大外野手(20)が20日、ウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)で右足首を痛め負傷交代した。
先頭で迎えた八回、中越えの二塁打で出塁。その後、三塁に進んだ際に右足首に異変が起きた。両足では歩けず、コーチに両肩を支えられてベンチへ。そのまま試合中に病院へと向かった。
試合後、平田2軍監督は「本当に心配。歩けないから、ちょっと時間がかかるんじゃないかな。病院の診断を待つしかない」と説明。17試合連続安打中と好調だっただけに、痛恨のアクシデントに見舞われた。