1


 「阪神13-0巨人」(13日、甲子園球場)

 阪神が今季最多の19安打、13得点の猛攻。投打で巨人を圧倒し、完封負けを喫した前日のリベンジを果たした。

 初回、1死二塁から近本の中前適時打で先制すると、右足コンディション不良から1軍復帰となったマルテの右前適時打で2点目。糸原の投ゴロ併殺崩れの間にも加点し、この回3点を挙げた。

 二回にも1死二、三塁から敵失に乗じて加点。佐藤輝の右犠飛、マルテの2打席連続適時打となる左前打でこの回も3点を奪った。

 三回にも2死二塁から中野が左前適時打を放ち、リードを広げた。六、七回には暴投と遊ゴロ適時失策で加点し、八回には植田の今季初安打となる左前適時打などで4点をダメ押しした。

 先発の西勇は両コーナーを丁寧に突く持ち前の投球で、8回を4安打無失点。今季6勝目を挙げた。

 快勝した一方で、復帰したばかりのマルテは五回の守備から退いた。直前の四回2死の第3打席では遊ゴロを放った際に全力疾走できず、守備でも足が動かないシーンがあった。










とらほ〜🎉🎊🎊 😀😁😆🐯 昨日の3倍返しだ⤴️ 最初から最後まで猛攻でした✨ 快勝です👍 😊🐯🐯😆  https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1547191882165678080 


続きを読む