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◆オープン戦 広島―阪神(23日・沖縄)

 左足首の手術から198日ぶりの実戦出場を果たした阪神・糸井嘉男外野手(38)が、今季初打席で初安打を放った。

 「1番・右翼」で先発出場。初回。1ボールから広島の開幕投手・大瀬良の直球を捉え、左翼線へのクリーンヒット。20年のファーストスイングでいきなり結果を出した。

 糸井は昨年8月9日の広島戦(京セラD)で走塁中に左足首を負傷。後に腱(けん)に若干の損傷が判明し、10月中旬に手術を受けた。それでも、懸命のリハビリを乗り越えた超人。今季は矢野監督が糸井の「1番構想」を掲げており、オープン戦の結果次第では球団史上最年長の開幕1番打者が誕生する可能性がある。




まじで糸井オモロイ🤣🤣🤣 https://t.co/bQf8wIqUi5



糸井さん、ヒットー👏😆✨ さすがです🥺 pic.twitter.com/dPLSQFkNlB


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