<練習試合:阪神-大和高田クラブ>◇4日◇甲子園
クライマックスシリーズに向けて調整登板した阪神西勇輝投手(30)が、2回に味方の失策もからみ4失点(自責1)を喫した。
初回は3者凡退と上々のスタート。2回先頭に中前打を浴びると、1死二塁から三塁手大山が打球をはじいてピンチを広げた。1死一、二塁から連打を浴びて2失点。さらに2死二、三塁から中越えの適時三塁打を浴び、2点を失った。
3回は再び持ち直し、3者凡退に抑えた。
西勇は10月13日巨人戦(東京ドーム)で1回2/3を投げたところで、右肘に違和感を覚え途中交代していた。その後、同28日のみやざきフェニックス・リーグ西武戦(宮崎・南郷)で約2週間ぶりに実戦復帰。2回無失点と好投を見せていた。
@sponichi_cyanko これは、かなり痛い。
@sponichi_cyanko 後半の西勇はこんな感じ
バッティングピッチャーみたいに打たれるが、アマチュアにまで!