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 「阪神3-1ヤクルト」(19日、甲子園球場)

 阪神高卒2年目の西純矢投手(19)がプロ初登板初先発で初勝利を飾った。5回87球を投げて無安打、奪三振1、与四球4で無失点の快投を披露した。西純からバトンを受けて六回から登板した馬場皐輔投手(26)も圧巻の投球で繋いだ。1番から始まる打線に対し2回パーフェクト。村上を空振り三振で斬るなど、3三振を奪った。

 前夜はリリーフ陣総崩れに泣いただけに、矢野監督は馬場を高評価「ホントに落ち着いてね、投げてくれたあの2回っていうのは、隠れたMVPじゃないですけど、そういう投球になったと思います」と絶賛していた。




矢野『馬場は、隠れたMVPかな?』



今日は馬場くんにもヒーロー賞あげたい。 監督も「隠れたMVP」と言ってるし、最後の3人の前に変わる時に、頼もしい存在になってるよね。 #hanshin


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