とらほー速報

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    2年目

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    引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1695591335/


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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/25(月) 06:35:35.79 ID:l+63nUvb0
    地味に凄い

    7: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/25(月) 06:54:18.25 ID:8pcmZUFv0
    スペードのエースやぞ

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     選手起用の基本的な考え。これを問うた時の回答は常に変わらない。「いいモノはいい。年齢やキャリアは関係ない。いいから使う。それだけよ」。

     1980年、阪神に入団した直後、当時の監督、ダン・ブレイザーに告げられたひと言が頭の中にこびりついている。「いくら力があっても、新人はすぐには使わない」。岡田は首を傾げた。「なんでや、と思ったわ。いくらメジャー方式といっても、オレは理解できんかった」。理不尽な通告に、キャンプ地の米国アリゾナで悶々とした日々を送った。

     それが起用法の原点になっているかもしれない。自分が監督になって、思うこと、そして実践すること。「いいモノは使うやろ。新人でもベテランでも、状態がいいから起用するわけよ」。

     5月14日のDeNA戦(甲子園)。攻めて攻めての猛爆で大勝。ついに単独首位になったゲームの「6番打者」について考えてみた。ここ最近、阪神の6番が注目されてきた。事実、穴になっていた。ルーキー森下から始まった6番探しは、すべて決め手を欠き、依然として解決しないままである。

     14日は島田を起用した。ポイントゲッターの打順としては、いささか役回りの違う選択では…と思うが、攻守のバランスを考えた岡田の起用理由だった。外野守備が無難で、俊足である。そこに島田は2安打放った。本来なら右打者が入るべき打順ではあるが、それは関係なく、岡田は可能性を求めた。

     この2安打で島田の先発出場は続くとは思うが、その先を見据え、岡田の下に2軍からの報告が入っている。実際、岡田も鳴尾浜を視察し、自分で確認している。「2軍でずぬけた成績を残しているバッターがいる」。それが2年目の前川右京である。

     昨年の終わり、監督就任が決まった時から、前川の名前は岡田の口から発せられていた。「アレはいいよ。2年目とかは関係ない。とにかく(バットを)振れる能力があるし、打撃のセンスが非凡。ホンマ、エエよ、前川は…」。目を細めて語っていた。

     それが今年のキャンプ直前、体調不良となり、自己管理の甘さを露呈し、岡田の構想から外れた。仮にスムーズに2月、3月を過ごしていたなら、開幕1軍は間違いなかったはず。そこから前川の名は聞こえなくなったが、ここにきて再び、1、2軍の入れ替え候補のトップに上がってきた。

     ファームで4割近い打率を記録し、守りにもついている。いわば「旬」の選手である。左打者ではあるが、島田を起用しているように、いまの段階では右左は関係なし。岡田にこだわりはない。

     「力があって、状態がいい時に使う。旬を見間違ったらアカンわな。それがズレることによって、タイミングを外すことになる。旬な選手は使う。それがエエんちゃうかとオレは思い続けている」。

     自ら43年前に味わった経験が生きている。あの時、振り返れば、ブレイザーは岡田を起用しなくてもいい言い訳を考えていた。それがヒルトンという外国人を獲得し、彼を起用することを優先させるため、岡田には理解不能な説明を施したのだ。いわば好き嫌いを前面に押し出した采配。「やっぱり好き嫌いを勝負に持ち込んだらアカンやろ。グラウンドはあくまで力の勝負。あくまで力の比較で起用法は変わる。それが当たり前の世界」。

     ちなみに1980年5月半ば、ブレイザーはシーズン途中で辞任した。数日後、帰国を前に、通訳を介して彼に呼び出された。「岡田に伝えてほしいことがある。決して悪意があっての起用法ではなかったということ。岡田にはいいスタートを切らせたかった。だから時間をかけて…と考えた。何も憎くて、こうなったわけではない。それだけは岡田に伝えてほしい」。そう言い残して、ブレイザーはアメリカに帰っていった。

     さて、前川右京に話を戻す。いまのチームの勢いに乗せて、岡田の新たな戦略がさく裂するのか…。前川の昇格、カウントダウンに入ったと見ているのだが。【内匠宏幸】

      (敬称略)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b051cb9420d5670de5b292d75dfaeca47df6dcce


    【内匠宏幸】2年目前川右京1軍昇格へカウントダウン、岡田彰布が熱視線を送る虎の秘密兵器(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/b051cb9420d5670de5b292d75dfaeca47df6dcce  森下、島田、板山、梅野、井上、佐藤輝、小野寺、ミエセスと8人が6番スタメンで出たけど前川が埋める日が近いのかも。



    【内匠宏幸】2年目前川右京1軍昇格へカウントダウン、岡田彰布が熱視線を送る虎の秘密兵器(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/b051cb9420d5670de5b292d75dfaeca47df6dcce  阪神でまだ唯一埋まっていない「6番ライト」を埋めてくれそうな選手。前川右京の1軍デビューも近い?


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    前川


    <2軍練習試合:中日-阪神>◇20日◇沖縄・読谷

     阪神の高卒2年目前川右京外野手(19)が、左越えの3ランを放った。

     2軍中日戦の9点を追う6回2死一、二塁から、代打で出場。中日の左腕松田の3球目、外角直球を逆方向にはじき返し、左翼ポール際に飛び込む3ランを放った。

     前川は沖縄春季キャンプで1軍スタートが決まっていたが、直前の先乗りキャンプで「左上肢のコンディショニング不良」のため2軍発進。16日の中日2軍戦(読谷)から打席のみで実戦復帰していた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a1a19fa203bf2d4655ec69e5624443b4a0a3e53c


    🌸春季キャンプ練習試合🏕 代打で登場‼️‼️ 阪神 #前川右京 選手🐯 逆方向への3ランホームラン👏🏻👏🏻 🆚中日 vs 阪神  https://easysports.jp/video/104387  #hanshin https://t.co/mnY5zs5eaX








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     阪神2年目の森木大智投手(19)が14日、将来的なメジャー挑戦への思いを明かした。

     藤浪がアスレチックスに移籍することが球団から正式に発表され、「やっぱりあれぐらいの選手がメジャーに行くんだなと。すごいな」と目を輝かせた。「(自分も)いずれはとは思ってますけど、まだまだそんなレベルじゃない。ちょっとずつ近づいていければ」と青写真を描いた。

     同じ高卒でドラフト1位入団した9学年上の先輩と1年間プレーし、多くの刺激を受けてきた。「野球につながるトレーニングを意識されていた。ずっと長く戦っていくために自分の体と向き合ってやっていくことをすごく体現されていた」。プレーを目の当たりにし「軽く投げている感じでも打者を圧倒するボールを投げていた。理想です」とあこがれる。高卒1年目から3年連続2桁勝利を挙げたことには「本当に“バケモノ”だなと思います」とリスペクトしてやまない。

     首の張りで別メニュー調整の右腕は、鳴尾浜でリハビリに努めた。前日13日から約15メートルの距離で2、3割くらいの力感でキャッチボールを再開。春季キャンプ中にブルペン入りを目指す見通しだ。目標はかねて「世界一の投手」と掲げる。藤浪の背中を追い、日々精進していく。【古財稜明】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b85b07468658b25cf74c412ca7f32d4399828e4e


    【阪神】2年目・森木大智、将来的なメジャー挑戦明かす「ちょっとずつ近づいていければ」(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/b85b07468658b25cf74c412ca7f32d4399828e4e  それくらい活躍してくれることを願います🥺



    #阪神タイガース 藤浪の次にポスティングするとしたら森木か。 阪神は森木出て行く前に一回は優勝しような?本当。


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     阪神の矢野燿大監督(53)が本紙の正月インタビューに応じ、2年目を迎える佐藤輝明内野手(22)について言及。3日付の本紙インタビューで三塁への挑戦権は“打って奪い取れ”とゲキを飛ばした指揮官は、その性格を「素直さはすごくいい」と評価する一方で「まだ気持ちの部分でプロになっていない」と、内面の成長に期待をかけた。

     球団新人最多記録となる24本塁打を放った一方、59打席連続無安打も記録した佐藤輝。豪快なほど山あり谷ありだった怪物ルーキーの1年目を矢野監督は前向きに捉えていた。

     「後半がいい経験になったと思う。人間、いい時は何か変えようとか、自分を振り返るとか、なかなかしようとしないから。でも、後半あれだけ打てなくて、悔しさだったり、不安も誰でもあると思う。そういうものが成長させてくれる。俺的には打ってほしかったけど、打てなかったこと、苦しんだ部分が、テルの今季の成長につながると思う」

     さらなる成長を期待するのは、心技体の「心」だ。「素直さはアイツのすごくいいところ。そういう部分は成長できる要素としてすごく大事。もちろん、自分をしっかり持っている部分もある」と評価しながらも「まだ気持ちの部分でプロにはなっていないと思う」とも指摘した。

     「球際の厳しさというか、雑さが消えてくるというか。それはそぎ落とされていく部分かなとは思うけど。いい打者、いい選手って、そういう(雑な)部分がないやん。球際とか、小さいことをすごく大切にする。そういう球際とかが安定して出てきたらね。フライでも一生懸命に捕りにいく姿勢もあるけど、ミスした後、どうするか。そういう部分が年々上がっていくと、面白いんじゃないかな」

     規格外の素質を認めるからこそ、ワンプレーをもっと大事にしてほしい。近未来の虎の主砲への熱いメッセージだった。

     指揮官自身も就任4年目の悲願成就への熱い思いを抱いている。過去3年間の集大成ともいえるスローガンは「イチにカケル!」。インタビューの最後に改めて今季自らが“カケル”1番の“イチ”について強調した。

     「目の前の1試合かな。キャンプの1日もそう。今日のベストを尽くすとか、今日自分がやれることをやる。俺の場合やったら、選手たちにいいものを何か伝えたい。朝食を食べたら、二神(広報)と一緒に宜野座に行って、朝からトレーニングして、ユニホームに着替えたところから監督業がスタート。俺がやることは選手の背中を押すことやから。ブルペンでも会話しながら、監督としてのベストを尽くすというのをキャンプでやりきって。オープン戦でも一日一日を過ごしていって…が俺の“イチ”。いいスローガンやと思うわ、ホンマに」

     一層の飛躍を期す佐藤輝らとともに、昨年あと半歩届かなかった頂点に今年こそ立つ。



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