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◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(28日・神宮)

 阪神の伊藤将司投手が6回途中でマウンドを降りた。

 初回から3者凡退に抑える好投を見せ、9人連続無安打をマーク。4回は先頭の赤羽に安打を許したが、スコアボードには0を並べた。しかし、1点リードの6回。先頭の松本友に左前打を打たれると、2死三塁から奥村に投ゴロ内野安打を許し、同点に追い付かれた。さらに、一塁へ悪送球で二塁に進まれ、村上を迎えたが申告敬遠。6回途中4安打8奪三振1失点で降板した。

 新人年から2年連続2ケタ勝利に王手をかけていたが、10勝目とはならなかった。




伊藤将司、5,2/3回1失点なら想定内でしょ だいたい市川から5イニングで1点しか取れん野手やろ問題は  https://twitter.com/hanshintigersjp/status/1575077859453939712 



イトマサ、ナイスピッチング! 5.2回 8奪三振 1失点


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