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 阪神が今季のセ・リーグ最多セーブを記録し、去就が注目されていたロベルト・スアレス投手(29)と2年675万ドル(約7億円)で合意した、と13日、MLBネットワークのジョン・モロシ記者が自身のツイッターで伝えた。

 同記者によると、2年目、22年シーズンの契約の選択権は球団ではなく、選手側にある。同投手は来季も好成績を残し、メジャーから阪神を上回る条件があれば、オプションを行使せずに移籍することが可能となる。

 ベネズエラ出身のスアレスは15年にメキシコリーグをへて16年にソフトバンクと契約。今季は移籍1年目の阪神で守護神・藤川の不調により抑えに昇格し、160キロを超える直球を武器に51登板、3勝1敗25セーブ、防御率2・24をマークした。安定した投球でチーム2位に大きく貢献し、最多セーブのタイトルを手にした。

 今季は1年契約だったこともあり、いったんは阪神の契約保留者名簿から名前が外れたスアレス。メジャー球団が調査するなど、今オフの動向が注目されていた。




よっしゃー! #阪神タイガース >>阪神が守護神スアレスと2年7億円合意 MLB移籍への布石か 2年目は選手に選択権(デイリースポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201214-00000035-dal-base 



スアレス残留🤩 とりあえずありがとうスアレス❗️ クローザーが居るのと居ないのでは全然違うからね😤 阪神が守護神スアレスと2年7億円合意 MLB移籍への布石か 2年目は選手に選択権(デイリースポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201214-00000035-dal-base 


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