<ヤクルト6-1阪神>◇24日◇神宮
阪神ドラフト6位小川一平投手が山田哲を抑え、好調をアピールした。
8回に5番手で登板。2死から四球を出したが、ここまで2安打の2番山田哲を145キロ直球で二ゴロに打ち取った。
「少しずつですが、落ち着いて投げることができるようになってきました。2死からの四球は反省ですがボールの勢い自体は良かったと思うので、この状態を続けていきたいです」。プロ初登板こそ5失点(自責1)も、その後は2戦連続無安打無失点と結果を残している。
〈今日の虎 〜阪神全力応援〜〉
連勝とはいかず、1点しか取られへんのはちょっとピッチャーしんどいよな。
なかなかチャンスメイク出来ひんし、チャンスでも打てんかったらどうしようもないって感じ。
ドラ6の小川くんはしっかり腕振れていていい感じでしたね!
「阪神の野球」を築いていかんとな〜 pic.twitter.com/9PFLULvmwy