「ウエスタン、中日-阪神」(19日、ナゴヤ球場)
阪神の佐藤輝明内野手が2打席連続の適時打を放った。
2点リードで迎えた三回2死二塁。ドラフト1位右腕・高橋宏の148キロ直球を完ぺきに捉えた。打球は中堅手の頭を越え、二走・山本は悠々と本塁に生還。佐藤輝も二塁まで到達し、ベンチに向かって右手を挙げた。
初回1死二塁では2軍降格後初適時打となる、中前適時打を記録。これで、2打席連続の適時打となった。
降格後の4試合では、16打数3安打。まだ、本調子ではない様子だった。ただ、この日は平田2軍監督の指摘していた、打球の角度も上がっていて、復調気配が漂っている。最短で昇格可能なのは、20日だ。
⚾️ウエスタン・リーグ⚾️
阪神 #佐藤輝明 選手 2打席連続適時打‼️
センター越えのタイムリーツーベースヒット😆😆
🆚中日 vs 阪神
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