<ウエスタン・リーグ:広島5-2阪神>◇30日◇由宇
阪神藤浪晋太郎投手(27)が早期の1軍ローテ返り咲きへ、再スタートを切った。2軍降格後初実戦となったウエスタン・リーグ広島戦。中継ぎで3イニングを6安打3四死球3失点と苦しみ、「球自体は悪くはなかったですが、少し浮いた変化球に合わされました。その辺りを反省して次に生かせるようにしたい」と振り返った。
帽子が吹き飛ぶほどの強風の中、1イニング目の6回は4安打1四球で3失点。やや甘く入った変化球をミートされた。7、8回は要所で粘ったが、抜けたカットボールで死球を与える場面も。3イニングで71球と球数がかさんだ。
4月23日の1軍DeNA戦で7四死球2暴投と崩れ、翌24日に出場選手登録を抹消された。今回は調整登板の意味合いもあり、平田2軍監督は「首を振ってフォークとか、いろいろ(試して)投げていたし」と今後の変わり身に期待する。
緊急事態宣言の余波で3日ヤクルト戦が延期となり、1軍先発陣は来週も5人で事足りる。藤浪は次回、6日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)に先発予定。再び6人目が必要となる再来週以降の1軍復帰を目指す。
本日、由宇球場でウエスタン・リーグ広島戦に登板した藤浪晋太郎投手です。
打たれる打たれないではなく、ワインドアップで、状況に応じて様々試しているように感じます。 pic.twitter.com/EIn9ZHFgF3
@daily_yoshidafu やっぱり気持ちの問題ですかね❓️❓️🤔
自信持って投げてくれるだけでいいんですけどね😌😣
真面目過ぎるのかなぁ❓️❓️🤔😖💦
頑張れ、藤浪晋太郎‼️🚩😃🚩
頼むぞ、藤浪晋太郎‼️👊😆🎵
しっかり、藤浪晋太郎‼️👋😆✨☀️
@daily_yoshidafu ホント、頑張って!