阪神・小幡竜平内野手（23）が、19日、2軍に合流した。鳴尾浜球場での練習で、別メニュー調整を行った。小幡は17日の巨人戦で、5回の走塁の際に左太もも裏負傷。直後の守備から交代していた。
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阪神湯浅京己投手（23）が16日、2軍に合流した。兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場に姿を現し、ファームの残留練習に参加した。同日に出場選手登録を抹消される見込みとなっている。湯浅は前日15日のオリックス戦（甲子園）で、1点リードの9回に登板。頓宮、杉本に1発を食らって逆転を許し、今季2敗目を喫していた。これで6月に入り3度目の救援失敗となり、岡田監督は「これはもう投げさせられへんよ」と2軍降格を示唆していた。今季はここまで15試合に登板し、0勝2敗、8セーブ、3ホールド、防御率4・40と苦戦している。
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今季２度目の登録抹消となった阪神Ｄ１位・森下翔太外野手（２２）＝中大＝が９日、鳴尾浜で２軍に合流し、打撃練習などで汗を流した。「状態的には悪くない。何とかもう一回結果を残して、上（１軍）に行きたい」。５月１９日に再昇格し、２０日の広島戦（甲子園）では自身初のサヨナラ打を放ったが、打率・１６７、０本塁打、７打点と精彩を欠いていた。「常に１軍を想定して。ヒットが出ないと意味がないので、コンタクト率を上げることを意識してやりたい」と再アピールを誓った。
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「ウエスタン、阪神－ソフトバンク」（２６日、鳴尾浜球場）ファームに合流した西純が２番手で登板し、１回を三者凡退に抑えた。２４日・ヤクルト戦で七回から登板したが、１死しか奪えず２四球２失点で降板し、再調整となった。午前中に東京から帰阪したばかり。今後は中継ぎとして調整する方針で「課題は見つかっている。しっかり修正してファームでアピールしていきたい」と意気込んでいた。
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阪神・西純が26日、2軍本隊に合流した。今季は開幕ローテーション入りをつかむも成績が伴わず、今月19日から中継ぎに転向。だが、救援登板2試合計2回1/3イニングで5四球を与えるなど不安定な登板が続いていた。「課題は見つかっている。状態としては悪くなかったんですけど、力みだったりいろんな要因があってああいう結果になった。この期間で自分を見つめ直したい」2軍でも当面はリリーフ起用を継続する見込みで、早速きょう26日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦（鳴尾浜）でブルペン待機する。
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