プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2021 supported by リポビタンD」が15日、都内で開かれた。ファーム部門の第一部でウエスタン・リーグ最多打点者賞(50打点)に輝いた阪神・井上広大外野手(20)がVTR出演し、喜びのコメントを寄せた。
履正社から19年ドラフト2位で入団した将来の大砲候補は「ファームで最多打点をとれたのは自信になるので本当にうれしく思いますし、来季も頑張っていかないといけないなという気持ちです」と決意。
打点王というタイトルに「チームを勝たせる打撃が大事。その結果が打点王につながったと思っているので、これからもチームを勝たせられるようなバッティングができたらなと思っています」と意気込んだ。
ただ、8月に右足を骨折し、戦線離脱。それだけに「来季はけがをせず1年間、試合に出続けてこの結果に満足せず、もっと上の結果を目指して頑張っていきたい」と話し、3年目へ決意を新たにした。
今季の悔しさが、きっと強さに代わってるって信じてます😊阪神・井上広大 2軍最多打点賞に自信得た!「これからもチームを勝たせられるバッティングを」(スポニチアネックス)
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ケガが本当に残念だった 来季は上で見てみたい>阪神・井上広大 2軍最多打点賞に自信得た!「これからもチームを勝たせられるバッティングを」(スポニチアネックス)
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