「2軍練習試合、中日-阪神」(10日、ナゴヤ球場)
先発した阪神・望月惇志投手(22)が4回4安打1失点、2四球と粘投した。毎回、走者を許しながらも要所を締めていく投球スタイルで最少失点に抑えた。
初回、先頭の岡林には四球を出すも、溝脇を投ゴロ、根尾を遊ゴロ、石川昂を右直と後続を断った。二回には1死二塁から相対した滝野には149キロでバットを真っ二つに。二飛に打ちとった。
四回に1死三塁から石垣に左翼への犠飛で1点を献上したが、テンポ感のいい投球を続けた望月。最速も152キロと威力十分。前回登板した4日の2軍練習試合・ソフトバンク戦で3回無安打無失点、3四球と力投した右腕が2戦連続でアピールした。
阪神・望月 2軍戦で4回1失点 毎回走者許すも持ち味発揮 https://baseball.x-day.tokyo/?p=863473
【デイリー】阪神・望月が4回1失点 最速152キロ記録 2戦続けてアピール/阪神タイガース/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/tigers/2020/06/10/0013412543.shtml … # @Daily_Onlineより