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阪神・平田勝男2軍監督(62)が13日、中日との春季教育リーグ戦後に取材に応じ、先発して5回12安打7失点のD3位・桐敷拓馬投手(22)=新潟医療福祉大、1軍で2安打を放ったD4位・前川右京外野手(18)=智弁学園=に言及した。主な一問一答は以下の通り。

ーー桐敷は?

「ちょっとボール高かったね。ドラゴンズ打線も昨日からいいしね。反省点が出て良かったんじゃない。悪いわけじゃないし、ボールが高かったかなということ」

ーー途中で安藤コーチがマウンドへ。何かあったか

「そうじゃない。俺が1回間をあけてあげてと、コースを狙いすぎたりしてる感じがあったからアンちゃん行ってって言ったの」

ーー打ち込まれたのは初。これも勉強

「これで自信をなくしたりするんじゃなくて、いい勉強になったなと思ってくれればいい。(自信をなくすのが)それが一番困る」

ーーこれまでイニング最長

「球数投げられたし、次に生かしてくれたらいい。今は教育リーグで投げに来てるので、その辺だけ。自信だけなくさないようにしてくれないとな」

ーー中野は

「何の問題もないな。今日はノーヒットか。結果が出なかっただけで、動きもフルに出て、ゲー3試合でちょっとずつ戻ってきてるだろうし、あとは1軍の判断で」

ーー1軍にOK出せる動き

「うん全然(問題ない)。この前矢野監督がきた時もシート打撃見たり、スライディングしてるのも見てるし。前川どやった?(内容を伝えられて)良かったやん。1軍帯同するんじゃないやろな?(笑)」

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