1


 阪神・木浪聖也内野手(27)は3日、西宮市内で契約交渉に臨み、400万円ダウンの年俸2600万円でサインした(金額はいずれも推定)。

 「納得がいかないシーズンだったし、下がったのは当然だと思っている。これからがすごい大事になると感じています」

 新人・中野がレギュラーに定着する中で、木浪の出番は減った。出場92試合は前年と同じだが、スタメン出場は26試合だけ。打席数132、27安打、15打点と数字は入団以来のワーストを記録。悔しいシーズンになった。

 「自分の中でたくさんのことを経験できたので、その悔しさを来年ぶつける。課題は明確なので、キャンプまでに克服して、スタメンで出るという思いで来年はやっていきたい」と定位置奪回を宣言。得点圏打率では前年の・215から・286に上げるなど勝負強さが持ち味で、ヤクルト・奥川には対戦打率6割をマークした。攻守のレベルアップで来季は存在感を発揮することを誓った。




木浪くん来季も頑張ってねっ♥️❤❤ 木浪くんは阪神になくてはならない存在( *ˊᵕˋ* )💗  https://twitter.com/hochi_baseball/status/1466664274202296322 



#阪神 】木浪聖也が400万円減の2600万円でサイン「納得のいかないシーズン…下がったのは当然」  https://hochi.news/articles/20211203-OHT1T51127.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=hochi_baseball  #阪神タイガース #tigers #baseball pic.twitter.com/2w74QxA3Ud


続きを読む