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 「阪神2-3広島」(11日、甲子園球場)

 矢野阪神は逆転負けを喫し、1988年以来34年ぶりとなる開幕から広島戦7連敗となった。3カード連続負け越しで、借金は再び14に膨らんだ。

 打線が中盤以降の好機を生かせなかった。

 1点リードで迎えた五回は2死三塁でマルテが空振り三振。2-3の七回1死満塁では、マルテ、佐藤輝が2者連続で空振り三振に倒れた。八回は先頭から連続四球と犠打で1死二、三塁としたが、代打・ロハスが空振り三振、梅野は遊ゴロで走者をかえせなかった。

 先発の秋山は4回を6安打1失点、64球で降板。初回、先頭・堂林の右中間二塁打と犠打で1死三塁。西川の遊撃への適時内野安打でわずか12球で先制点を献上した。

 1点リードの六回は渡辺が3番手で登板。1死一塁から小園の右中間三塁打で同点。末包の中犠飛で2-3と逆転を許した。渡辺は阪神移籍後、登板12試合目にして初失点となった。

 1点ビハインドの七回からアルカンタラ、八回に湯浅、九回は岩崎と勝ちパターンの投手を投入したが、実らなかった。







勝敗は別にして、昨日から有る大きな疑問。今のタイガースの中心野手は、大山選手と佐藤輝選手だと思うのだが、何故マルテ選手が復帰したら3番ファーストを与え、その煽りで大山選手と佐藤輝選手の守備位置が変わったりするのか。タイガースの中心野手はマルテ選手なのか? 僕はそうじゃ無いと思う。  https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1524362965306454016 



甲子園で1点差負けはキツイなぁ。😩  https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1524362965306454016 


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