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 「阪神7-3中日」(29日、甲子園球場)

 阪神が2連勝。今季の甲子園での中日戦は7戦7勝とし、7月から3カ月連続となる月間勝ち越し(13勝11敗1分)を決めた。

 初回に1点を先制後、二回には2点を奪われて逆転を許した。それでも1点を追う四回に、原口の左前2点適時打で逆転した。

 同点に追いつかれた直後の五回2死一塁は、糸井がバックスクリーンへ決勝の2号2ランを放った。甲子園では748日ぶりの一発で、3度目のリードを奪った。

 六回には大山が22号ソロ。本塁打リーグトップの巨人・岡本に1本差に迫った。

 先発の高橋は四回以外は毎回走者を出す苦しい投球だったが、要所で粘って6回3失点。8月25日・中日(甲子園)以来の3勝目を挙げた。

 3点差の八回は藤浪が3番手で登板し、1回無安打無失点。139試合目でプロ初ホールドを挙げた。

 4点差の九回はスアレスが締めくくった。




阪神 7 - 3 中日 [勝] 髙橋3勝3敗0S [ホームラン] 糸井ツーラン2号、大山ソロ22号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20200929.html  pic.twitter.com/9Dac8kDgQr



@TigersDreamlink 大山いいっすね!



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