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◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス1―6阪神(10日・京セラD)

 阪神が、関西ダービー初戦を制した。

 初回2死一、二塁で大山がライトへの適時二塁打で先制に成功し、チーム22イニングぶりの得点をもたらした。

 1点リードで試合が進み、5回2死一、三塁では三塁・宗の後逸が絡み追加点。なお2死一、三塁で再び大山が左翼スタンド上段へ3ランを放ち大きくリードを広げた。

 投げては先発の青柳が7回2安打無失点の好投で、両リーグトップタイの今季7勝目をマーク。交流戦最後の登板を防御率0・00という圧巻の成績で締めた。交流戦防御率0・00という成績を残したのは、過去には15年の阪神・メッセンジャーのみだ。

 大山はこの日の活躍で交流戦7本塁打、19打点をマーク。本塁打、打点はトップで、打率も3割5分1厘と上位。球団初の交流戦本塁打王はもちろん、NPB史上初の「三冠王」も夢ではない。




虎ほー🐯 スカッと勝ちました💯🎶 さすが青柳さん ここぞのタイムリーと、 素晴らしいホームラン⚾ 大山悠輔選手 さぁ明日も頑張っていきましょう😃


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