とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    3位浮上

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     「阪神2-1中日」(15日、甲子園球場)

     阪神は3連勝で6月19日以来、約1カ月ぶりに3位に浮上した。先発・青柳晃洋投手(28)が両リーグ最速の10勝目、また2年連続でリーグ10勝一番乗りとなった。そして、打線では北條史也内野手(27)の決勝1号2ランが飛び出した。中日は連勝が3で止まった。

     まずは、先発の青柳。初回はいきなり岡林の二塁適時内野安打で先制点を献上し、二回も球数がかさんだが、そこから立て直していく。四回から五回は三者凡退。六回も1死から岡林に中前打こそは許したが、後続をピシャリと抑え、エースが貫禄を示した。

     青柳は今季、中日戦は初勝利で10勝目。「初回からピンチばかりで、なかなか良いリズムを作ることができない中で、野手の皆さんの良い守備もあり、なんとか最少失点で粘ることができてよかったです」と言葉に力を込めた。阪神投手の両リーグ最速10勝目は、1993年の湯舟敏郎以来、29年ぶりとなった。

     プロ入り後初めて一塁でスタメン起用された北條が試合を決めた。1点を追う二回1死二塁で、中日先発・上田の投じた内角直球をうまく捉え、左翼席へと運ぶ今季1号の逆転2ランを放った。

     21年4月22日・巨人戦(東京ドーム)以来、449日ぶりの一発で甲子園では20年7月21日・広島戦以来、724日ぶりの聖地弾。「久しぶりのスタメン起用なので、試合前から絶対に爪痕を残してやろうと思っていた。つないでチャンスを作ってくれた先輩方に感謝です」と喜びを隠しきれなかった。




    阪神 2 - 1 中日 [勝] 青柳10勝1敗0S [S] 岩崎1勝3敗18S [ホームラン] 北條 ツーラン1号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20220715.html  #阪神タイガース #イチにカケルpic.twitter.com/y8bu2QsOYm



    @TigersDreamlink 青柳 晃洋10勝目! 北條 史也のツーランも良かったですね! 4月辺りはこう言う感じの試合で尽く勝てなかったですよね! ウルトラの夏2022! 明日も勝利して2位巨人を追撃しましょう😇! #青柳晃洋 #10勝目 #北條史也 #ウルトラの夏2022


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    ◇18日 阪神4-1DeNA(甲子園)

     文字どおりチームを押し上げた。阪神・大山がまた勝利を呼び込むアーチ。試合後に広島が敗れたため、今季67試合目にして3位に浮上した。

     流れを完全につかむ一撃だった。「1点差だったので、3点差に広げる一発というのは大きかったですし、(伊藤)将司を投げやすくするためにもいいホームランだったと思います」。スコア2―1の3回2死一塁、フルカウント。DeNA先発・浜口から17号2ランを放った。

     115キロの緩いカーブを、それも甲子園のバックスクリーンへ運ぶ一発だった。過去には本人も打ったことが「ないと思います」という希少価値の高い1本だった。

     「バックスクリーンにホームランを打てるというのは、いい打ち方ができていると思います。練習していることがしっかりできたかなと思うので、僕自身にとってはすごくいい1本だったんじゃないかと思います」

     打撃は高いレベルで安定。6月は9本塁打、22打点と絶好調が続く。トータルでも17本、49打点はともにリーグ2位タイまで上がってきた。

     大山とともに上昇カーブを描くチームは5連勝。最大16あった借金を4まで減らし、Aクラスに上がった。この状況を矢野監督は「自分たちのパワーにして、1個でも上に行こう、連勝をつなげていこうぜ、というものになる。モチベーションにしていけたら」と、さらに活力に変えていくつもりだ。

    中日スポーツ




    勝率・063だった“あの阪神”がAクラス&3位浮上!伊藤将完投で3勝目 昨年から聖地で無双の6連勝(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/32a5602405af12bcdb9c76838d6d395c45ce451f  なー。やればできる子やねん、阪神って。 #阪神タイガース



    とらほー🐯 阪神3位浮上 #阪神タイガース


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    ○ 阪神 11 - 3 中日 ●
    <11回戦・甲子園>

     阪神が一発攻勢で逆転勝ち。借金を1に減らし、中日と入れ替わり3位に浮上した。

     阪神は中日先発・福谷に5回まで1得点に抑えられていたが、1点を追う6回、1番・近本、2番・木浪の連続安打で無死一、二塁とし、この日も3番で起用された陽川が、今季1号となる逆転3ランを左中間席へ運んだ。

     さらに一死後、6番・ボーアも12号2ランを左中間席へ運び6-2。ボーアは2回にも先制の右越えソロを放っており、21日のヤクルト戦(神宮)以来となる1試合2本塁打をマークした。阪神打線の勢いは止まらず、7回以降も木浪の2打席連続適時打などで5点を追加。3本塁打含む11安打で11得点を記録した。

     先発のガルシアは6回3安打2失点と粘り2勝目(5敗)。7回以降は岩貞、馬場、能見の継投で中日打線の反撃を1点に抑えた。




    阪神 11 - 3 中日 [勝] ガルシア2勝5敗0S [ホームラン] ボーア ソロ11号・ツーラン12号、陽川スリーラン1号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20200826.html  pic.twitter.com/q0qWLYfazQ



    @TigersDreamlink ボーア最近打ちまくりで最高



    @TigersDreamlink 援護に恵まれないガルシアに、勝ちがついて良かった良かった😄 陽川、ちと遅いがブレイクしろ! ボーア、ホームラン王取っちゃえ!


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    ◆JERAセ・リーグ DeNA6―7阪神(12日・横浜)

     薄氷を踏む思いで矢野監督は戦況を見つめていた。佐野の適時打で1点差に詰め寄られ、なおも9回2死二、三塁。絶体絶命のサヨナラのピンチで、最後はスアレスが158キロの剛球で倉本を空振り三振に抑えた。「9連戦、苦しかったけど、何とか借金1で踏ん張れたと思う」。5カードぶりの勝ち越しで3位に浮上し、胸をなで下ろした。

     攻守に覚悟がにじみ出た必死のタクトだった。代打・陽川の押し出し死球でリードを2点に広げ、なおも7回2死満塁のチャンス。福留、糸井、そして原口もベンチに残る中、指揮官は微動だにせず、6回途中から救援し、1点差に詰め寄られたガンケルを打席に向かわせた。「ピッチャー(勝利の方程式)も決められていない状況。自分の中でこうだと思うことをやっただけなんだけど」

     助っ人右腕は3球三振に倒れたが、続投した7回を無失点でしのぎ、リードを保ったまま投げ切った。「チームの勝ちにつながるならどんな場面でも投げたいんだ」。馬場、スアレスにバトンを託し、力強く振り返った。

     藤川の状態が上がらず、左肘を痛めた岩崎も2軍戦で復帰したばかり。ブルペンが火の車の中、7月28日以来の連勝を飾り、今季7試合目で水曜日の初勝利も挙げた。この日も「幸せの黄色いマスク」を装着した矢野監督は「状態が上がってきている選手もいるし、京セラから『よしいくぞ!』というのはこの勝ち越しでできた」と手応えを口にした。関西に帰る14日からの広島戦(京セラD)で連勝街道を築く。(表 洋介)




    【阪神】 必死の継投で 3位 浮上… 矢野監督「9連戦、 苦しかった」 (スポーツ報知) 👏👏🤨耐えた!良かった‼️  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200813-08130024-sph-base 



    9連戦4勝5敗、悪くないっすよね。 主軸の大山ボーアが苦しかった巨人戦3戦目に伏兵の活躍で勝ちを拾えたのがデカかった。 先発陣の活躍と大山の早期復調が頼もしい限りやね👏 来週はリリーフをもう1ランク整備して、しっかり勝っていきやしょう🔥


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     「DeNA6-7阪神」(12日、横浜スタジアム)

     阪神が連勝で5カードぶりの勝ち越しに成功した。ここまで6戦未勝利(5敗、1分け)だった水曜日の勝利。ようやく“鬼門”を突破し、ヤクルトを抜いて3位に浮上した。

     試合は初回、中4日で先発した青柳が2失点。いきなり劣勢の戦いを強いられたが、続く二回に木浪の中前適時打で1点を返す。さらに1点を失った後の四回だった。

     この回が始まる前には、井上打撃コーチを中心に、ベンチ前で円陣が組まれた。先頭の梅野が右前打で出塁すると、木浪も四球を選んで一、二塁。だが、ここで植田がバスター失敗。捕邪飛に倒れると、続く青柳もバント失敗。拙攻でチャンスをつぶしたかに見えた。

     だが、続く近本が一、二塁間を破る11試合連続安打で1点を返すと、さらに中谷だ。フルスイングした打球が左翼スタンド一直線。起死回生の2号逆転3ランで試合を引っ繰り返した。

     「打ったのはチェンジアップ。初回に自分のミスで、ヤギ(青柳)にもチームにも迷惑を掛けていたので、絶対に取り返すという気持ちで打席に入りました。最高の結果になって良かったです」

     中谷は左腕・浜口対策として、プロ10年目で初めて2番で出場。矢野監督の采配も的中した。初回のミスも挽回する一打。代打で結果を残し“神様”と呼ばれ始めた中、スタメン起用に結果で答えた。さらにサンズが特大の8号ソロで続き、2者連続アーチで一挙5点を奪った。2者連続弾は今季初。

     大量の援護を受けた青柳が5回0/3を7安打4失点。苦しみながらもリードを守って降板し、チーム単独トップの5勝目を手にした。青柳以降は能見、ガンケル、馬場、スアレスとつなぎ、スアレスが1点を失ったが、最後は締めてリーグ単独トップの7セーブ目を挙げた。

     七回には無死満塁のチャンスを作ったが、梅野、木浪と倒れて2死。ここで代打・陽川がエスコバーに死球を受け、貴重な1点を奪った。

     「幸せの黄色いマスク」を付けて2連勝。また、8月12日は35年前の1985年、日航ジャンボ機123便が墜落し、当時の中埜肇球団社長が死去した。阪神にとっては節目の一日を勝利で飾り、苦しんだ9連戦を大勝で締めくくった。

     球児に甲子園球場を明け渡している阪神は、13日の休みを挟んで14日からは京セラドームで広島との3連戦。初戦の先発は藤浪の予定。西勇、秋山の3人が先発する。借金を再び1まで戻した。連勝街道を走り、上位進出を狙っていきたい。




    とらほー🐯💗🎈 久々のカード勝ち越し! 3位浮上 近本ちゃんに尽きる 海くん、青柳さんのミスをカバーしたタイムリーヒットは大きい。 結果、中谷くん、サンズさんのホームランを呼び込んだと思う あそこの集中力凄かった この勝ちは大きいよ #阪神タイガース



    📈セ・リーグ順位表📉 📆 8月12日 #giants #baystars #tigers #swallows #carp #dragons ✅ 巨人とDeNAの差が「3.5」に拡大。 ✅ 阪神は借金「1」に減らし3位浮上↗️ pic.twitter.com/RRSstNoUoo


    続きを読む

    このページのトップヘ