引用元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1693664085/


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 阪神は2日のヤクルト戦(神宮)に6―5で辛勝。この日の全得点をマークした3回打者一巡計6得点の猛攻に、試合後の岡田彰布監督(65)は確かな手応えをにじませた。

「下位打線からのチャンスメーク」「四球を絡めた嫌らしいつなぎ」「二死まで追い込まれてからの集中力」。得点力が格段にアップした今季の阪神打線を象徴する粘り強さが、このイニングに集約されていた。

 スコアは0―2の2点ビハインド。先頭打者の7番・坂本が左前打で出塁すると青柳の犠打などで二死二塁。得点圏打率4割2厘の〝隠れポイントゲッター〟近本が右前へ快音を運び、まずは1点を奪い返す。さらに次打者・中野が四球でつなぎ一、二塁とすると、この日「3番・左翼」としてスタメンに抜擢された小野寺の2点適時三塁打で3―2と逆転に成功した。

 虎打線の集中力はまだまだ途切れない。続く大山が粘り強く四球を選び一、三塁と好機を再拡大させると、5番・佐藤輝が右翼ポール直撃の16号3ラン。スコアを6―2とし、ゲームの主導権を完全に奪い返すことに成功した。

 岡田監督は「流れはな。点が入る時は大体四球が絡んでビッグイニングになるもんな。最後がホームランやから一番効果的やった」とここぞの手中力を披露してくれた野手陣を評価。「ずっとあの感じで点をとってきたわけやからな。そこの役割やろうな。やっぱりな」と力強くうなずいた。チーム総得点「465」は堂々の12球団トップだ。

 シーズン最終盤の勝負所、9月。指揮官が何度も口にする「普通の野球」でこの日も難しいゲームをもぎ取った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c40d9309b06cf63a18062c760c4106f52b26331e


774: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/03(日) 01:09:53.14 ID:CDEXqNqp0
しかし3回一挙6点の攻勢は楽しかったな久々やったし

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