◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(10日・甲子園)阪神の西勇輝投手の今季2勝目はお預けとなった。3回までヤクルト打線を1安打に抑え込んだが、4回2死から村上、サンタナに四球、中村に死球を与え満塁のピンチを招きオスナに左前への2点打を浴び先制点を献上した。5回以降も無失点に抑えたが、7回2死一、三塁で青木に二塁への適時内野安打を許し失点。ここで交代が告げられた。6回2/3を123球6安打3四死球3失点だった。4月18日の広島戦(甲子園)で完投勝利して以来、3試合連続で白星が遠のいている状態だ。また、打線は相手先発・石川の前に苦戦。6回まで無得点という状態が続いている。
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阪神 西勇輝、7回途中3失点で降板 3試合ぶり白星ならず
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