1


 「広島3-2阪神」(31日、マツダスタジアム)

 3試合ぶりのスタメンマスクとなった梅野隆太郎捕手が、4打数3安打と気を吐いた。

 二回に右前打を放って好機を拡大すると、四回には2死から左翼線へ二塁打。打順を投手の秋山まで回し、五回の攻撃へとつなげた。同点に追いつかれた直後の六回には1死から右前打で出塁し、続く秋山の犠打で二塁まで進んだものの、得点には結びつかず、悔しさをにじませた。

 それでもここ2試合、スタメンの座を坂本に奪われ、ベンチを温めていた正捕手。「もちろんチームがこういう状況でね。勝つ時ってこれだけ苦しいんだという経験もしているだけに、こういう接戦をものにするというところでは、勝つ喜びをやるためにはね。まだ試練があると思って。まあ、明日もあるし、はじまったばかりとはいえ、チームも早く開幕したいっていう気持ちはね」と語った背番号2。その上で「それを焦りと感じるのか。個人的にうんぬんというよりもチームが勝てるような努力を、みんな前を向いてやるしかないですよね。それだけ。本当に」と必死に前を向く。

 「とにかくね、どういう形であれチームが勝ちたいなという気持ちで見ていたし、とにかくその気持ちだけですね」と表情を引き締めた梅野。1日からは東京ドームへと場所を移し、今季初の伝統の一戦を迎える。「対戦チームも変わるし、ミーティングでも言ったけど月も変わるしというところでは、いつかは連勝するだろうではなくて、とにかく目の前の1試合を、何とか接戦になって勝利する時は、その喜びをみんなで勝ち取りたい。それだけです」と全力で球団ワーストの開幕6連敗という負の連鎖に終止符を打つ。




虎の正妻という響き 阪神・梅野「焦りに感じるかどっしりいくかで変わる」 正妻が意地の3安打で逆襲を誓う― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/03/31/kiji/20220331s00001173691000c.html 



今日も負けたかぁ でも収穫もあった! まず 梅野の猛打賞←これは熱い 捕手だからとどっちも1割じゃあ話にならん 秋山、4回まで無被安打 こうゆう時は1本打たれるとズルズルと行く気がしてた。調子が悪いようにはおもえなかった!(なら勝って欲しいのはともかく) 中継ぎ無失点! 明日かとーう! #阪神


続きを読む