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「阪神6-1中日」(21日、甲子園球場)

 8試合連続でスタメンマスクをかぶり、ここ3試合で1失点と好リードが光る坂本誠志郎捕手を矢野監督が絶賛した。

 12日の巨人戦からこの日まで8試合連続で先発。その期間は5勝1敗2分けと勝利に結びついている。ここ3試合はわずか1失点。坂本の巧みなリードが目立っている。

 矢野監督は「元々、ピッチャー心理とか、打者心理とか、そういうものは幅広く見て感じてできる選手なんで。また、試合に出ていない時の準備もさすがやなって思わせてくれるところもあるし。それはキャッチャーって出ている時だけじゃないんでね。試合前もそうだし、試合中もそうだし、試合外もそうだし。そういうところでは、アイツは準備からレベルが高いし。共同作業なんでね。誠志郎の意思がピッチャーに伝わって、お互いの気持ちを一致させて、どう投げていくか。また打たれた時は次、どうしていくかというものを、積み重ねていけるようなキャッチャーのタイプなんでね。そういうところが、しっかり意思疎通できているっていうのが、こういう結果につながっていると思う」と現役時代は捕手だった指揮官ならではの評価だった。




阪神 光る坂本の好リード ここ3戦1失点 矢野監督も称賛「意思疎通ができている」/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/10/21/0014780601.shtml  # @Daily_Onlineより 矢野ちん、坂本べた褒めですやん。梅ちゃんにこんなんゆーたことないやん



@Daily_Online 矢野は普段はそんなに口数多い方じゃないが村上にサイン盗み指摘された時など興奮した時は凄まじく喋りまくる性格なのでこの文量は相当に坂本を買ってますね pic.twitter.com/qiOKzh9TbY



坂本さん本日もキレッキレの好リードありがとうございました🙇‍♂️ヒットも出たし総じて嬉しいデス!!


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