阪神は3日から甲子園で巨人と直接対決3連戦。0・5差での激突だが第1ラウンドに勝っても2位は変わらない。首位に立つためには2勝1分以上(この場合、阪神の勝率は・580で、巨人の・571を抜く)。つまり1敗した時点で、今回の3連戦での返り咲きは不可能になる。
初戦の先発は阪神は6月18日の巨人戦(甲子園)の白星を最後に勝利から遠ざかり、6連敗中の西勇(4勝9敗)で、巨人は戸郷(8勝5敗)。阪神は今季先制すると45勝12敗3分(勝率・7895)で巨人は34勝13敗9分(勝率・7234)。阪神は先制されれば11勝30敗(勝率・2683)、三回終了時ビハインドでは6勝25敗1分(勝率・1935)と完全な「先手必勝チーム」だ。
ここまでチームは56勝42敗3分。七回終了時にリードしていれば23連勝中(48勝2敗1分)という驚異的なデータもあり、いかにして先制点を奪い、終盤に持ち込むか。ここまでの歩みを見れば七回以降の逆転は望めないだけに、三回までの攻防が勝敗の分かれ目。そういう意味では1番に座り、6試合連続で複数安打中の近本がカギを握る存在となる。
阪神首位奪回の条件は2勝1分以上! 3日から甲子園で巨人3連戦(サンケイスポーツ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/277b21818ecf7c45c9be528e9b3ec95d0099c2fb …
明日からの3連戦1敗でもしたら首位は無いんや。
勝ち数多いのに引き分け数多いチームが上なん腹立つな。。
とりあえず明日落としたらずるずるいって負け越すやろな。
今年の甲子園成績
初戦勝利⇒11勝8敗1分(1試合中止)
勝ち越し試合⇒6試合
負け越し試合⇒7試合
カード引分け⇒3試合
巨人戦
初戦勝利⇒3勝負け無し
伝統の一戦両チーム成績
チーム打率・防御率
巨人 .239 / 3.52
阪神 .236 / 3.54
9/2 両先発対巨人/阪神 防御率
西 2.57 3勝1敗
戸郷 2.77 1勝1敗