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<ヤクルト-阪神>◇21日◇神宮

歴史的貧打に苦しんでいる阪神の4試合ぶり、38イニングぶりの得点が、復活勝利を目指す藤浪晋太郎投手(26)のバットから生まれた。

2回1死満塁で藤浪の打球はサード前のゴロに。これが内野安打となり、先制点を奪った。さらに近本が2点二塁打、上本の飛球で三走・藤浪が生還。この回、4点を挙げた。

2回は先頭大山が二塁打で出塁。梅野のバントは一時、三塁タッチアウトと判定されたが、矢野監督がリクエストを要求した結果、セーフとなり、好機をつかんでいた。

阪神は延長10回ドローだった16日広島戦の1回を最後に得点を刻めておらず、18~20日の巨人3連戦では3試合連続完封負け。連続無得点イニングは「36」でこの試合を迎え、初回のチャンスも無得点に終わっていた。




阪神の先制点藤浪のタイムリーなのwww



@Daily_Online 阪神が4点先制! このまま藤浪に勝ち星を! #阪神タイガース #Its勝笑Timeオレがヤル #藤浪


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