
「阪神-広島」(13日、甲子園球場)
阪神の先発・藤浪が四回途中で交代。自身6連敗中の甲子園で、1235日ぶりの白星はならなかった。
初回にいきなりダメージを負った。1番大盛に右前打を浴び、続く田中広は一飛に打ち取ったが、堂林に四球を与え、1死一、二塁で鈴木誠を迎えた。
カウント1-1からの3球目、154キロを完璧にたたかれ、左翼席へ運ばれた。3ラン被弾にマウンドでうつむき、ショックをにじませた。
二、三回は無失点でしのいだが、味方が逆転した直後の四回に崩れた。1死からピレラ、曽根の連打で一、三塁。二盗で1死二、三塁から代打長野に四球。ここで矢野監督が交代を告げた。
前回5日に登板した巨人戦では五回途中11失点で敗戦。巻き返しを誓ったマウンドだったが、結果は残せなかった。
大山のバントはゲッツー防止だから文句は無い
けど、藤浪が降板する時に糸井も変えて欲しかったなぁ( ノД`)…
ライトがザルになっているくらいなら多少打てなくても中谷やせめて陽川にして欲しいなぁ
#阪神タイガース