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 「カーネクスト2023 WBC強化試合、日本代表-阪神」(6日、京セラドーム大阪)

 阪神・西純矢投手が4番手で登板し、4回1安打無失点。最速153キロを計測し、7三振を奪った。大谷、ヌートバー、吉田のメジャー組3選手は退いた後ではあったが、日本球界屈指の強打者たち相手に一歩も引かなかった。

 六回から登板。先頭・源田に左前打を許したものの、後続を断った。七回は先頭の代打・山川を148キロの高速フォークで空振り三振に斬ると、続く4番・村上も高め151キロ直球で空振り三振に。周東は低めスライダーで遊ゴロに仕留めた。

 八回は先頭・岡本和を中飛、続く山田を遊飛に打ち取ると、普段はチームメートである中野を見逃しの3球三振に斬った。

 九回には中村、牧原を連続三振。続く近藤には左前打を浴びたものの、山川からはフォークでこの日7三振目を奪った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/076784994e23292836154e818c4c94d02e697db7


西純矢と才木は今年本当に期待出来そうだね。 大谷のアレも大谷だからこそだから、才木は自信持ってね! 富田はいい経験。むしろこの舞台で堂々と投げてて本当に良かったよ。 投手陣は良い経験できた。今年も期待出来る!



西純矢、控えめにいってやべぇな pic.twitter.com/ulrN4pRDai


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