(セ・リーグ、阪神-中日、5回戦、18日、甲子園)阪神が8-3で中日に勝利し、3連勝を飾った。
三回1死一、三塁から近本の二ゴロの間に先制すると、なおも2死二塁から糸原が右中間への適時二塁打を放ち、2点をリードした。
五回には失策、野選と相手のミスにつけ込んで2点を追加。さらに、1死一、三塁から糸井の右中間への適時二塁打で2点を加えると、続く大山が4号2ランを放った。今季最多となる1イニング6得点で試合を決定づけた。
先発した西勇は六回に3点を失ったが、9回125球を投げて今季初完投勝利を挙げた。
中日には敵地で3連敗を喫したが、これで5カード連続の勝ち越しを決め、最大8あった借金は1となった。
阪神8―3中日で3連勝!!!
5カード連続勝ち越しを決めました!
先発の西勇輝投手は125球の熱投で9回を投げ抜き、今季2勝目!
思いを期して、マウンドに立ち続けました!
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