
◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2021年8月19日 東京D)
阪神の先発・藤浪は4回2/3を投げて、8安打4失点で降板した。
初回、先頭から3者連続安打を浴びるなどいきなり2失点。2回は安打と四球で1死満塁のピンチを背負ったが、佐野を一ゴロ、オースティンを中飛に退け、無失点で切り抜けた。
3回は1死から2者連続三振を奪ってこの日初めての3者凡退。4回も無失点投球で抑えて、立て直してように見えたが、5回に崩れた。
1死からオースティンに四球を与えると、宮崎の左翼線二塁打で1死二、三塁。ソトは一飛に仕留めたが、柴田に適時二塁打を浴びてさらに2点を献上した。
2死二塁で後を受けた馬場は、山本を空振り三振。味方の援護で同点に追いついた直後だったが、再びリードを許す展開となった。
【一軍】阪神2-4DeNA
5回裏 近本が決死のダイブも及ばず。2番手・馬場にスイッチ
投手:藤浪
打者:柴田
結果:センター勝ち越し2点タイムリーツーベースヒット
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@hanshintigersjp 宮崎のあれといいこれはもう運がないと思うしかない...