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 (セ・リーグ、阪神1-1ヤクルト=延長十回規定により引き分け、21回戦、阪神11勝9敗1分、19日、甲子園)阪神はヤクルトと1-1で引き分けた。甲子園がどよめいたのは七回。3番手としてマウンドに上がった藤浪が球団史を塗り替えた。2死とし代打・松本友に投じた2球目が、球団最速を更新する162キロをマーク。この回、3者連続三振と圧巻の投球で虎党を沸かせた。

 先発のガンケルは5回5安打1失点で試合を作った。バトンをつないだ藤浪ら中継ぎ陣は、六回以降はヤクルト打線にわずか1安打しか許さなかった。

 投手陣の力投に奮起したい打線だったが、得点は0-1で迎えた五回に代打・糸原の左前適時打で挙げた1点のみ。散発の5安打と抑え込まれた。




【一軍】阪神1-1ヤクルト 延長10回引き分け。両チーム投手陣がよう頑張ったわ。明日からカープ3連戦!また連勝伸ばしていくで!  http://hanshintigers.jp  #hanshin #tigers #阪神タイガース #Its勝笑Timeオレがヤル



@hanshintigersjp ガンケル「5回1失点デ、 ナンデ勝利投手ジャナインデスカ???」 pic.twitter.com/WltzucKcWt


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