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 ◇セ・リーグ 阪神3ー5広島(2022年6月21日 マツダ)

 絶好調の阪神・大山が、5点劣勢の7回に左翼へ今季18号2ランを放った。月間10本目の一発で球団では10年6月のブラゼル以来、日本人選手では06年4月の浜中治以来16年ぶり。

 それでも本人は冷静で試合後は「今までのシーズンを見ても、好不調の波が激しいのが僕の課題でもあるのは分かっているので。なんで良いのかを自分でしっかり考えながら、この調子を維持できるようにもっと、もっとやっていきたい」と表情を引き締めた。

 9回無死一、二塁でも広島の守護神・栗林からタイムリーを放ち、チームの全得点を叩き出す活躍。打線をけん引する背番号3が頼もしい。




大山くん10本目のホームランすげ〜な!6月あと5本いけそう



月間10本のホームランは凄いな。 彼が好調の内に一つでも多く勝っておきたい。 #阪神タイガース #大山悠輔 阪神・大山「好不調の波が激しいのが僕の課題」球団の日本人16年ぶり月間10発(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/086e32f3d3d405d485cb757df6ce5267d76fc171 


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