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 阪神・青柳晃洋投手(27)が7日、6月度の「大樹生命月間MVP賞」を初受賞したことが発表された。6月は4戦4勝、防御率1・20と抜群の成績を残した右腕が、文句なしの月間MVPに輝いた。

 「僕の中ではすごいできすぎな成績かなと思いますし、僕的には防御率も、長いイニング、8回、8回、7回、7回と投げられたっていうのがすごい良かったかなと思います」

 カード頭を任され、ソフトバンク・石川、楽天・涌井ら主戦級投手に投げ勝ったことも自信になる。「本当にエース級の人だったので、そういう人たちに投げ勝てたっていうのが、全てベストゲームかなと思います」と実感に浸っていた。

 リーグトップタイの8勝を挙げる青柳。東京五輪侍ジャパンメンバーにも名を連ねるが、チームの優勝のために燃えている。「阪神がずっと優勝するって監督も言っていますし、僕たちもそう思っているので、その優勝の1人のピースとしてしっかり入っていけるように頑張って行きたいと思います」と全力で腕を振り抜く覚悟だ。




7日(水)、セントラル・リーグ6月度「大樹生命月間MVP賞」が発表され、投手部門で青柳晃洋選手が受賞しました。  https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7521.html  #青柳晃洋 選手 #阪神タイガース #大樹生命月間MVP賞 pic.twitter.com/Ax2RZhF9sZ



@TigersDreamlink ヤギさんおめでとうございます!!



@TigersDreamlink 改めて金本さんはすげ〜。。見る目アリアリ! こんな投手になっちゃったよ笑


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