◇セ・リーグ 阪神ー中日(2023年6月28日 甲子園)阪神先発・大竹は7回5安打2失点と力投した。2回先頭の細川に浴びた左翼フェンス直撃の二塁打から1死二、三塁を背負うと、石橋を142キロ直球で詰まらせながらも打球は左翼前にポトリと落ち、先制の2点適時打とされた。それでも3回から5回までは二塁を踏まずゲームメイク。6回1死三塁のピンチも4番・細川、5番・石川昂をそれぞれ打ち取って無失点で切り抜けた。7回の攻撃で代打を送られて降板し、味方が追いついたことで黒星は免れた。6月は先発した4試合全てで6イニング以上を消化するなど自らの役割を果たしながらも、降板後に救援陣が逆転を許す試合が2試合あったこともあり、月間の白星なしで終えることとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf539fbc1c58c98d2f04ac1d16919f556eaee1ec
阪神・大竹7回2失点力投 6月は4試合いずれも白星に恵まれずも…この日は打線追いつき黒星消える
-
- カテゴリ:
- 大竹耕太郎