<日本生命セ・パ交流戦:阪神3-7オリックス>◇3日◇甲子園
阪神ラウル・アルカンタラ投手(28)が来日最長の7回を投げ、3失点と粘ったが、2勝目には届かなかった。
3回までは完全投球も4回に2失点。5回2死から投手の山崎福に浴びた二塁打をきっかけに同点に追いつかれた。6、7回も得点圏に走者を背負いながらも、適時打は許さず。7回2死一、二塁ではオリックス吉田正を来日最速155キロ速球で三邪飛に打ち取り、同点で降板した。「先制してもらったのに追いつかれてしまったのは反省点だけど、最後のピンチの場面を粘ることができたのは良かったと思う」と振り返った。
アルカンタラさんの武器は
動くツ-シ-ムであったはず
しかし?現在のところ
球筋が素直で制球が良い分
甘いところに球が集まる
打ち込まれる時はそんな感じかな?
(今アプリで試合のハイライトを観てます)
調子が良いとは言えないかもしれないけど
これから状態を上げてくれれば良しと思うね☺️🐯 pic.twitter.com/eVLAMTVxIn
2021/6/3
阪神・アルカンタラ
#Tigers_summary
ピンチでの粘りを見せ、今季最長の7回を投げ3失点
ストレートをゾーン内に揃えすぎないこと、スプリットをしっかり落とすことが課題 pic.twitter.com/pcy6x0Erl2