1


● 中日 2 - 5 阪神 ○
<7回戦・ナゴヤドーム>

 阪神が7回に一挙4点を奪い逆転勝ち。中日戦は4連勝とし、貯金を再び「1」とした。

 阪神は2点を追う4回、4番・大山の2戦連発となる左越え7号ソロで反撃開始。1点を追う7回は3四球で一死満塁とし、2番・北條が走者一掃の3点適時二塁打を左翼後方へ運んだ。なおも一死二塁で、続くサンズは中前適時打。5-2とリードを広げた。

 先発の青柳は2回までに3四球。序盤は制球に苦しみ2点を先制された。それでも、3回以降は立ち直り12打者連続アウトをマークしたまま降板。6回86球、2安打2失点、5奪三振3四球の内容で、セ・リーグトップに並ぶ4勝目(1敗)を挙げた。

 リードした8回以降は馬場、岩崎、スアレスが無失点リレー。9回のピンチを無失点で凌いだスアレスは5セーブ目をマークした。

 中日は逆転負けで今季ワーストの借金「8」。7回に3四球で一死満塁のピンチを作った3番手・谷元は今季初黒星を喫した。




【一軍】阪神5-2中日 タイガース逆転勝利!青柳はハーラートップタイの4勝目や!打のヒーローは走者一掃・逆転打の北條!明日も熱狂させてや!  http://hanshintigers.jp  #hanshin #tigers #阪神タイガース #Its勝笑Timeオレがヤル



@hanshintigersjp 最高ー!!! とらほー!!!!!! pic.twitter.com/AjIOnaOYSJ



@hanshintigersjp 青柳 ラッキーだったな



@hanshintigersjp とらほ〜


続きを読む