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【6月24日 AFP】新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた米大リーグ(MLB)が、7月下旬に開幕することが決まった。ロブ・マンフレッド(Rob Manfred)コミッショナーが23日に発表した。

 今季のMLBは、3月26日に予定されていた開幕が新型ウイルスの影響で延期。その後はシーズン短縮の枠組みをめぐって球団オーナー側と選手側の意見の溝がなかなか埋まらなかったが、選手側がこの日、リーグの安全対策に署名してキャンプ参加に合意した。シーズンは7月23日か24日に開幕する。


 コミッショナーは「2020年シーズンの開幕が見えたことを、喜んで発表させていただく」「選手会(MLBPA)には60試合の日程案を提示しており、われわれの素晴らしいファンにまた野球を届けられることを非常にうれしく思う」と話した。

 リーグの発表の前には、選手会も7月1日にキャンプ地へ集合する意向を表明し、「残っていた問題は全て解決したため、選手はキャンプへ向かう」と話している。(c)AFP




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@RedlegsJapan 開幕決定おめでとうございます🎉日本から応援しています‼︎



@RedlegsJapan 活躍を楽しみにしてます。レッズとライオンズ、そしてメジャーリーガー秋山翔吾にとっても、最後は良かったねと思えるシーズンになってほしいです。


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