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◆JERAセ・リーグ 阪神7―2DeNA(13日・甲子園)

 阪神がDeNAに逆転勝ちを収めて、首位攻防戦を2連勝でカード勝ち越しを決めた。岡田彰布監督は、史上25人目となる監督通算600勝を達成。指揮官の節目に白星で花を添えて、4月22日以来の首位タイに浮上した。

 阪神は先発の大竹が3回1死から相手先発のガゼルマンに中二塁打され、2死後にソトの右前打で1点を先取された。しかし、直後の攻撃で3四死球に2安打、相手失策も絡めて、一挙4得点を挙げて逆転。4回にもノイジーの右翼線への適時二塁打で加点した。ノイジーは8回にも適時打を放つなど、来日最多3打点をマークした。

 大竹は4~6回を無失点に抑えて、6回4安打1失点。救援陣がリードを守り切って、左腕は開幕5戦5勝とした。球団では1937年秋の御園生崇男、2004年の福原忍以来3人目、19年ぶりの連勝記録となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2783a9b98d3d95636c596ac55c62f9854da0790f





@TigersDreamlink 岡田監督600勝おめでとうございます👏 pic.twitter.com/DmMJM32BOK





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