「ウエスタン、中日－阪神」（２５日、ナゴヤ球場）２軍に合流した阪神・佐藤輝明内野手が「５番・三塁」で先発出場。第１打席でいきなり中堅フェンス直撃の三塁打をマークした。二回先頭。アルバレスが初球に投じた１４５キロ直球を迷わず強震。あと一伸びあれば、本塁打という当たりだったが、佐藤輝らしい豪打を放ち、一気に三塁まで到達した。６月に入ってから打率・１７９、１本塁打、８打点と結果が出ず。２４日・ＤｅＮＡ戦（横浜）では今季５度目のスタメン落ちとなっていた。昨季は全１４３試合に出場した背番号８。佐藤輝が、岡田阪神の“アレ”に欠かせない選手であることは間違いない。チームの浮沈のカギを握る男が、再調整期間で状態を上げ、一日でも早く１軍に帰還する。
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@NikkanNaruohama 阪神スタメン ww絶望感 ww半端な ww
@NikkanNaruohama これは矢野イズムの継承者岡田小監督
