1


 中日のエース左腕、大野雄大投手(32)の獲得調査を進める阪神。今オフのFA権行使が濃厚とみられる根拠とは?

 大野雄は9月30日の阪神戦(甲子園)で先発。9回を2安打に抑え7勝目(5敗)を挙げた。今季完投は8度目、完封は4度目。「どんどんストライクゾーンで勝負できているので最後まで投げ切れている」と話した。

 7月31日に国内FA権を取得。本人は「先のことは考えていない」と明言を避けるが、今オフの権利行使に備えて複数球団が熱視線を送る。球界関係者は「2年前に名古屋で自宅を建てたが、(中日を)出る公算は大きい」との見立てだ。

 その大きな根拠が郷土愛。京都外大西高、佛教大とプロ入りまで過ごした地元京都への思いは人一倍強い。妻も同郷で大学の同窓生だ。沖縄に移住した高校の後輩が、中日のキャンプ地・北谷で飲食店を開くと足繁く通い、母校には節目ごとに大量の差し入れ。生活の拠点を名古屋にして久しいが、地元とのつながりを大切にしている。

 さらに近年は、注目される環境に身を置きたいという思いが、本人の中で強まっているという。同じ1988年生まれの米大リーグ・ツインズで活躍する前田健太、巨人・坂本勇人とは親交が深く、互いに刺激し合う仲。特に前田とは渡米後も密に連絡を取り合っている。全国区のスポットライトを浴びながらプレーする同級生たちの姿に感化され、「自分も同じ舞台に」という気持ちが膨らんでいるようだ。

 親族の影響で、小さいころから大の阪神ファンだったことは有名な話。5年ぶりに甲子園で勝利を挙げたこの日も、「もともと嫌いなマウンドじゃない。嫌なイメージはない」と言い切った。阪神がこの追い風に乗らない手はない。(山戸英州)




タイガースファンとしては正直、ドラゴンズに残留される展開が一番困る。

注目される舞台がメジャーだとしても、天敵が相手チームから居なくなるだけで御の字。

阪神が狙う中日・大野雄、FA権行使これだけの理由 地元京都への強い思い、注目される環境を熱望(夕刊フジ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201001-00000002-ykf-spo 



阪神が狙う中日・大野雄、FA権行使これだけの理由 地元京都への強い思い、注目される環境を熱望(夕刊フジ)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8018644b58afb7736c1d83475bdeeb8ed005f56 
シレーッと『スポットライトの当たるチーム』云々と中日を馬鹿にしているのと大野自身も馬鹿にしてる記事だな。盛大なフラグにならんことを祈る。


続きを読む