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<セ・CSファーストステージ:阪神2-4巨人>◇第2戦◇7日◇甲子園

「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」の第2戦が7日、甲子園で行われ、阪神が巨人に2連敗を喫し、ファーストステージで敗退した。来季に向けたオフに突入するが、去就が注目される阪神梅野隆太郎捕手(30)が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権行使の可能性も含めて今後熟考していくことが7日、分かった。他球団への流出となれば、チームにとって大打撃だ。

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矢野阪神が早すぎる終戦の時を迎えた。シーズン前半戦の快進撃から、失速。そしてV逸。CSファーストステージも巨人に2連敗を喫しての敗退となった。17年ぶりのリーグ制覇へ、チームの再構築が求められるオフで、最大の懸案事項がある。今季国内FA権を取得した虎の正捕手・梅野が権利行使の可能性も含めて熟考していくことが判明。流出の事態となれば、大きな戦力ダウンは避けられない。

梅野は13年ドラフト4位で入団し、プロ8年目シーズンが終了。今年5月13日にはFA権を取得していた。プロ野球人生の節目で、今後の進路を慎重に検討する。第一には自分を育ててくれた球団への恩義と、熱く応援してくれるファンへの強い思いがある。14年のプロ1年目から1軍で経験を積み、17年から正捕手に定着した。今年も開幕スタメンマスクをかぶり130試合に出場。夏には侍ジャパンの一員として東京五輪で金メダルを獲得した。球界を代表する捕手になるまでに育て上げてくれた。

プロ野球随一の熱いファンの思いも感じている。いい時も悪い時も、変わらず熱烈な声援を送ってくれる。梅野自身もやりがいを感じ、阪神愛も感じている。

その一方で、脂の乗った30歳。他球団の現状や自身の評価を聞いてみたいという思いもある。シーズンが終了し、さまざまなことを頭に浮かべながら、今後について熟考していく。

この日は10月10日ヤクルト戦以来のスタメン出場。2回1死から中越え二塁打を放ち、先制機を演出。守っても懸命に投手陣をリードしたが、白星にはつながらなかった。「シーズントータルで考えたらリーグ優勝できなかったことはキャッチャーとしての責任を感じます。まだまだこの若いチームは発展途上だと思うので、課題を持ってまた来年に向けてスタートしていきたい」。悲願のリーグ優勝をあと1歩で逃した責任を感じながら、来季へ懸命に前を向いた。

梅野は「自分の成長の中で五輪、優勝争いと本当にいい経験ができた1年だったかなと思います。この経験を生かして来年はやるしかないという思いが強い」と今季を振り返った。じっくり考えて、後悔のない道を選択する。

◆梅野隆太郎(うめの・りゅうたろう)1991年(平3)6月17日生まれ、福岡県出身。福岡工大城東-福岡大を経て13年ドラフト4位で阪神入り。17年から3年連続100試合出場と、阪神の正捕手の座についた。19年4月9日DeNA戦では、阪神捕手として初のサイクル安打を達成。18~20年には3年連続ゴールデングラブ賞受賞。今年の東京五輪にも出場し、金メダル獲得に貢献した。173センチ、75キロ。右投げ右打ち。




梅野干されたって言ってる人いるけど流石にエアプすぎる 終盤の起用は梅野のスタミナ切れと坂本の頑張りが噛み合っただけでしょ 終盤の起用法がFA行使の決定打になるとは思えん



梅野本人のFAに関するコメントは無いしアクセス稼ぎのとりあえず熟考にしとけみたいな記事に見えるな


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