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 元阪神の赤星憲広氏(43)が、7日に放送された日本テレビ系スポーツ番組「Going!Sports&News」に出演し、今季のプロ野球セ・リーグの順位予想を披露した。

 赤星氏は昨年も順位を1位・広島、2位・巨人、3位・ヤクルト、4位・阪神、5位・DeNA、6位・中日と予想したが、結果は1位・巨人、2位・DeNA、3位・阪神、4位・広島、5位・中日、6位・ヤクルトと全敗に終わった。

 汚名返上をすべく、今シーズンの予想を「1位・巨人、2位・阪神、3位・中日、4位・広島、5位・DeNA、6位・ヤクルト」と披露。

 それでも「ただ去年より正直、迷いました」と明かし「順番を並べましたけど、巨人が絶対優勝かといったら、そうじゃないと思うんですよ」と説明。

 1位予想の巨人については「今年は打線でいうと、巨人は『2番・坂本勇、3番・丸・4番・岡本』と中軸がそろって、状態もいいですし。この中に一人、キーマンとして挙げたいのが吉川尚輝選手。彼が一番で機動力を使えるとなると、この打線がより生きるかなと。去年以上に破壊力が増すかなと思う」とした。米大リーグに移籍した山口俊の穴を埋める投手には「キーマンは新加入のサンチェス投手」とした。「オープン戦で打ち込まれてますが、コントロールで苦しむタイプではないと思いますし、韓国リーグでも17勝しているという事は対応力もあると思います。彼が活躍できなかったら、巨人は苦しくなる可能性はある」と語った。

 2位予想の阪神は、打線のキーマンに新加入のボーアと近本を挙げた。投手陣は「高橋遙人投手」を挙げ「昨年は3勝9敗なんですね。ただ奪三振率がリーグ1位だった。彼が二ケタ勝てば阪神の逆転というのもある気がします」と左腕に期待した。




赤星憲広の2020シーズン順位予想 pic.twitter.com/ryf1bhJ1jC



@NekoSuke5_4 ロッテ低いのと4位予想か。



@NekoSuke5_4 あれ、赤星さん? それでいいですか? 今だったら変えられますよ~(笑)


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